様々な生活に応じた太陽光発電をご紹介します。

自分の家の電気の使用量

太陽光発電を導入する場合、ただ適当に発電量を決めるのはあまり賢い選択ではありません。
実際には自分の家の電気の大体の使用量を知ってから、どれくらいの発電量にするかを決める必要があります。

一般家庭であれば、家族構成や生活時間によっても違いますが、5500kWh程度です。
ただこれは、4人家族の場合なので、同じ年齢であっても、人数が増えれば6000kWh、7000kWh必要となります。
また、子どもがいる場合、未就園児だけの場合と、学生がいる場合ではかなり必要となる電気が違ってきます。

さらに、どのような家電製品を使っているか、これも大きく影響してきます。
家電製品の中でも消費電力が大きい物もあれば、あまり電気を使わないものもあるからです。
また、現在では省電力タイプの製品も多く販売されているので、それらを利用している家は従来の製品を使っている家よりも消費電力が一般的には少なくなる傾向です。

従って、太陽光発電を導入する時は、どれくらいの発電量が自分の家では必要なのかを知るのが重要です。
勿論、正確な値はわからないので、大体どれくらいかを知るだけでも十分です。
そして、そこで出てきた数値に合わせて太陽光発電システムをどうするかを決めるようにすると失敗がありません。

また、太陽光発電では、気象条件やパネルの製造メーカーなどによって差は生じますが、大体1kWのシステムを導入すると、年間で1000kWhから1100kWh発電します。
自分の家での電気の使用量から、何kWhのシステムを導入すればいいかを計算する事ができます。

ただ、太陽光発電は、自分の家の電気のかなりのを賄う事ができますが、すべてを賄う事はできません。
太陽光発電は、太陽が出ている時だけ発電するからです。
その為、曇天や雨天、夜間は発電をせず、電力会社から買電する事になります。
従って、日中は人がいなくて殆ど電気を使わず、夜間電気を使う家は、ある程度の電気代がかかります。
とは言え、日中の余剰電力は売電する事ができるので、それを利用すると月々の電気代は太陽光発電を導入する前に比べるとかなり安くなる傾向です。