様々な生活に応じた太陽光発電をご紹介します。

太陽光発電 しくみはどうなっているのか

現在かなり注目されている発電方法が太陽光発電です。
ここ数年、家庭用もかなり普及してきて、そのパネルを屋根に取り付けている家も多く見る事ができます。
電気は100%電力会社から買う時代ではなく、日中の分は自分たちで発電する、そんな時代になってきているのです。

では、太陽光発電の仕組みとはどうなっているのでしょうか。
太陽光発電は、簡単に言えば太陽光が太陽光パネルに当たると、電気が発生するという仕組みです。

太陽光発電は光電効果を利用した発電方法です。
実際に最初に発生する電力は直流なので、そのまま家電製品に使う事はできません。
家電製品は交流電流を使って動いているからです。

そこで必要となるのが、パワーコンディショナです。
これは、発電された直流電流を交流電流に変えるものです。
そして家の中にある各家電を発電した電気で動かす事ができるようになります。

とは言え、かなり天気がいい時とか、あまり日中に電気を使わない場合は、電気が余ってしまいます。
それを余剰電力と言って、それは電力会社に売る事ができます。
これを売電と言います。

これらに関しては、手動でいちいち何かをするという事はありません。
全て自動で行われています。
売電に関しても、わざわざ「電気が余りました」と電力会社に連絡をする必要はありません。
電気は電圧が高い所から低い所に流れる性質があり、それを利用して売電を行っています。
ただ、これらに関して全て自動ですがその様子はしっかりと確認する事ができます。
それを可能にするのがモニターです。
これを利用すれば、発電量・売電・買電等についてリアルタイムで確認する事ができます。

太陽光発電では、これらの仕組みを太陽光パネル、パワーコンディショナ、周辺機器で制御しつつ行っていきます。
現在、太陽光パネルに当たった太陽光はすべて電気に変換されるわけではなく、変換効率は20%程度です。
今後はこの変換効率をいかにあげていくか、それが課題となっています。